フォトブックやフォトアルバムのおすすめ業者厳選9社を比較・おすすめ順にランキング化

フォトブックやフォトアルバムは、最近急速に人気が出てきている写真サービス。

スタジオマリオなどの写真館でしか作れないと思われていますが、自分で作ることもできます。

ただ、フォトブックサービスは30社以上あります。

正直どれ選んでいいかわからんぜよ。。

そこで、この記事では写真好きの僕が厳選したおすすめフォトブックサービスを9社に絞って比較しました。

フォトブックの選び方や詳しい違いを表で比較していますので、あなたに合ったものが見つかります。

フォトブック業者のおすすめランキングBest9

実際どれがいいんだって話になると思うので、先にフォトブックのおすすめ業者をランキングでご紹介。

いろいろと調べてみて、下記の基準でフォトブック業者を評価しました。

値段は妥当か
画質・クオリティの高さ
長期保存に向いているか

1位　ビスタプリントのフォトブック

画像引用：ビスタプリント公式サイト

値段帯	2980円〜
ページ数	24〜120P
送料	500円〜
納期	4日〜5日（最短2日）
画質	◎高画質
サイズ展開	A5・A4・A3
デザイン・外観	おしゃれ・高級志向
スマホ対応	PC・スマホ

ビスタプリントは、平均的にバランスが取れた業者です。

子供用のフォトブックを作る時に一番重要なのは、きれいさと耐久性。

ビスタプリントは、フルフラットタイプのハードカバーのみ。

ハードカバーで、1枚1枚が分厚い仕様になっており、どのページで開いても折り目がつかないフルフラットタイプしかありません。

送料が600円かかってしまうため、一緒に写真入りグッズを作るのもアリです。

実際作ったので、作り方や仕上がりも確認してみてください。

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2位　しまうまプリントのフォトブック

画像引用：しまうまブック公式サイト

値段帯	198円〜
ページ数	24〜144P
送料	100〜600円
納期	3〜7日
画質	△標準
サイズ展開	A5・A4
デザイン・外観	カジュアル
スマホ対応	◎

しまうまブックは、安い値段で作れるところが魅力。

スマホアプリだけでも作れますし、パソコンでも編集可能です。

プレミアム仕上げなら、高画質で残すこともできます。

スマホのアプリでも簡単に作れて安いのが魅力。

ハードカバータイプも選べるので、こだわって作りたい場合もOK。

パソコンで作る時もネットで編集するため、ソフトのダウンロードも必要ありません。

値段が安いので、我が家では月や年ごとにフォトブックを定期的に作っています。

送料分を考えてまとめて作るとお得です。

実際に作ってみた時のレビューや作り方のコツは、こちらの記事にまとめました。

スマホでも作れる激安フォトブック『しまうまプリント』の評判と作ってみた感想

2020年1月29日

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3位　bonのフォトブック

画像引用：bon公式サイト

値段帯	1800円〜
ページ数	24・48P
送料	195円
納期	2〜3週間
画質	◯きれい
サイズ展開	A6・A5・B4
デザイン・外観	おしゃれ
スマホ対応	◯Webのみ

bonは無印良品のMUJIBOOKSが推奨しているフォトブック業者です。

フォトブックの仕上げもクラフト紙や麻を使っています。

デザインのおしゃれさはNo.1！

『高すぎず安すぎない』をコンセプトにしているため、印刷品質もほどいい感じ。

部屋に飾っているだけで形になるのは、bonだけと言っても過言ではないですね。

おしゃれなフォトブックを探しているなら、おすすめの業者です。

bonでフォトブックを作る

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4位　sarahのフォトブック

画像引用：sarah公式サイト

値段帯	250円〜
ページ数	24〜96P
送料	98円〜
納期	最短当日
画質	△標準
サイズ展開	14×14・A5
デザイン・外観	かわいい
スマホ対応	◎

sarahは、デザインが豊富なフォトブック業者。

サイズ展開は小さめ2種類ですが、sarah+を選べばB5とA4サイズも選べます。

追加料金なしで最短当日出荷できるのはsarahだけ。

外観デザインがたくさん選べて、コーティング加工もしてあるので、品質はGood。

背表紙にタイトルが入るため、本棚に片付けてもタイトルがわかる点は魅力的。

送料が安いところもおすすめポイントです。

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5位　ノハナ（nohana）のフォトブック

画像引用：nohana公式サイト

値段帯	無料（送料のみ）
ページ数	28P
送料	275円
納期	2週間
画質	◯きれい
サイズ展開	14×14cm
デザイン・外観	シンプル
スマホ対応	◎

ノハナは送料の負担だけで毎月1冊フォトブックが作れるサービス。

サイズは1種類で納期はかかりますが、フォトブックを無料で作れるのはノハナだけです。

スマホアプリにも対応しているので、簡単に作れるところも人気の理由。

時間をかけずに毎月の成長記録を残したい方にはおすすめです。

ノハナを試してみる

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6位　クラウドストレージ付き！プリミィのフォトブック

画像引用：プリミィ公式サイト

値段帯	月300円
ページ数	24P
送料	100円
納期	3〜7日
画質	◯きれい
サイズ展開	A6・A5
デザイン・外観	カジュアル・おしゃれ
スマホ対応	◎

プリミィは、スマホの写真を保存するのに便利なオンラインストレージがついたサービス。

毎月300円の会員になると、フォトブックが毎月１冊無料で作ることができるんです。

5GBのストレージもついて、アプリ操作だから簡単に作れる。

フォトブックもスマホアプリで作れるので、手間をかけずに作りたい方にはぴったりです。

実際に使った時の感想も書いてみました。

さらに詳しく

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7位　TOLOTのフォトブック

画像引用：TOLOT公式サイト

値段帯	500円〜
ページ数	24〜64P
送料	無料
納期	2〜3週間
画質	△標準
サイズ展開	A6・B5
デザイン・外観	かわいい
スマホ対応	◎

TOLOTは、送料無料でフォトブックを注文できます。

250円からは別商品で、フォトブックは500円から作成可能。

仕上がりはかわいい系なので、小さい子供用にはもってこいです。

サイズのバリエーションも多く、枚数に応じて作り分けることもできます。

納期が長いのがデメリットですが、スマホアプリで簡単に作れるところが魅力。

TOLOTを試してみる

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8位　ALBUS（アルバス）のフォトブック

画像引用：ALBUS公式サイト

値段帯	写真のみ無料
ページ数	8枚
送料	220円
納期	10日
画質	△標準
サイズ展開	ー
デザイン・外観	シンプル
スマホ対応	◎

ALBUSは、ましかくプリントがウリのフォトブック業者です。

正方形の写真が無料で注文でき、たまったら専用アルバムを買うとフォトブックにできます。

ましかくプリントっておしゃれでいいよねー。

無料でプリントした写真を1年分収納できるアルバムは、1800円で購入可能。

他の業者にはない独特のサービスなので、おしゃれな感じでフォトブックを作りたい方に向いています。

ALBUSを試してみる

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9位　フォトレボのフォトブック

画像引用：フォトレボ公式サイト

値段帯	980円〜
ページ数	16〜80ページ
送料	275〜500円
納期	3〜10日
画質	◯きれい
サイズ展開	A5・A4・A3
デザイン・外観	カジュアル
スマホ対応	PCのみ

フォトレボは、フォトグッズから本格的なフォトブックまで幅広い商品があります。

ボリュームディスカウントがあるので、アルバムをたくさん作りたい場合はお得。

一度に２冊以上作る予定があるなら、安くなります。

メール便の送料が他より高いのが残念ですが、画質はランキング上位の業者と同等クラス。

カジュアルで可愛いアルバムがいいなら、おすすめの業者です。

フォトレボを試してみる

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主要なフォトブック業者の比較

	値段	ページ	納期	画質
ビスタプリント	2980円〜	24〜120P	4〜5日	◎高画質
しまうまプリント	198円〜	24〜144P	3〜7日	◯きれい
プリミィ	月300円会員は無料	24P	3〜7日	△標準
ノハナ	無料	28P	約2週間	△標準
ALBUS	無料	写真8枚	約10日	△標準
bon	1800円〜	24か48P	2〜3週間	◯きれい
TOLOT	500円〜	24〜64P	2〜3週間	△標準
sarah	250円〜	24〜96P	最短当日	△標準
フォトレボ	980円〜	16〜80P	3〜10日	◯きれい

全体的に比べてみると、スペックはそれほど大きく変わりませんでした。

無料で作れるタイプから、本格的なフォトブックまで種類は様々です。

ちゃんと残したいなら、ビスタプリントがおすすめ。

安い値段で抑えるなら、ノハナがお得。

送料はかかりますが、毎月無料でフォトブックが作れるのはノハナのいいところです。

ALBUSは写真プリントでためた写真をフォトブックにするサービスなので、実質無料なのはノハナしかありません。

ここから、具体的に各社のフォトブックを細かく比較していきます。

フォトブックの送料や発送方法で比較

	メール便	宅急便	エクスプレス出荷
ビスタプリント	ー	500円	800円
しまうまプリント	100円	600円	ー
プリミィ	100円	ー	ー
ノハナ	275円	ー	330円 6〜7日
ALBUS	220円	ー	ー
bon	195円	ー	ー
TOLOT	無料	ー	ー
sarah	98円	680円	ー
フォトレボ	275円	500円	ー

TOLOTだけは送料がかかりません。

大きく違うのは発送方法で、3つのパターンで発送されます。

メール便は安いけど、履歴残らないし不安な方は宅急便がベスト。

どこも仕上がりまで時間がかかりますが、ビスタプリントはエクスプレス出荷なるものが用意されています。

エクスプレス出荷とは？

翌営業日に出荷するお急ぎ便のこと。

ビスタプリントはメール便が選べないので、マグカップやカレンダーなどの写真入りグッズとあわせて買うとお得です。

我が家でもこの前、卓上カレンダーと壁掛けカレンダー、マグカップをじいじにプレゼントして大喜びでした。

フォトブックのサイズや仕様で比較

	A5	A4	A3	横長
ビスタプリント	◎	◎	◎	◎
しまうまプリント	◎	◎	×	A5のみ
プリミィ	◎ （A6あり）	×	×	×
ノハナ	14×14cm　厚さ2mm
ALBUS	写真のみ　専用アルバムは1800円
bon	◎ （A6あり）	×	B4	×
TOLOT	A6（文庫本）とB6のみ
sarah	14×14cmとA5のみ
フォトレボ	◎	◎	◎	◎

フォトブックには、サイズがいくつかあります。

小さいサイズはどの業者にもありますが、A3など大きいサイズになると、ビスタプリントかフォトレボだけになります。

プリミィやbonにあるA6サイズは、ちょうどいいサイズで女性に人気です。

フォトブックの種類で比較

業者名	種類・特徴
ビスタプリント	５種類（大サイズ中心）
しまうまプリント	４種類（小サイズ中心）
プリミィ	２種類（小サイズ中心）
ノハナ	１種類（特殊サイズ）
ALBUS	１種類（特殊サイズ）
bon	６種類（中サイズ中心）
TOLOT	２種類（小サイズ中心）
sarah	２種類（小サイズ中心）
フォトレボ	４種類（大サイズ中心）

フォトブックの種類は、各社それほど変わりませんでした。

小さいサイズがいい場合は、しまうまプリントかプリミィがおすすめ。

しまうまプリントとプリミィはどちらもスマホアプリで作れるので、便利です。

フォトブックの製本・仕上がりの違いで比較

	ソフトカバー	ハードカバー	仕上げ
ビスタプリント	×	◎	マット
しまうまプリント	◎	◎	マット光沢
プリミィ	◎	×	マット
ノハナ	◎	◎	マット
ALBUS	×	◎	マット
bon	×	◎	マット
TOLOT	◎	×	マット
sarah	◎	×	光沢
フォトレボ	◎	◎	マット光沢

フォトブックの製本の違いについては、人によって好みがわかれるところ。

僕のように家族持ちで子供の写真を残したい方は、ちゃんと残せるハードカバーがベストです。

仕上がりも、人によって好みがわかれます。

仕上がりの違いは、表のイメージを参考にしてください。

マット	光沢
反射でも見やすい	光の反射で見にくい
指紋が目立たない	指紋がつきやすい
柔らかい仕上がり	高級感がある