じいじの誕生日プレゼントを探していて、思いついたのが孫の写真入りグッズ。
孫を持つ祖父母にとって、何より嬉しいのは孫たちの写真が入ったものです。
今回見つけて気に入ったのが、孫の写真が入った壁掛けカレンダー。
作ったのはフォトブックで有名なビスタプリントさん。
3家族分の孫たちの写真を入れたオリジナルのカレンダーです。
この記事では、ビスタプリントで作った写真入り壁掛けカレンダーの中身や作り方をまとめました。
実際作って思った良かった点と残念だと感じたこともご紹介します。
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おじいちゃんの誕生日に孫の写真入りグッズをプレゼント
いろいろ探していて一番いいなと思ったのがビスタプリントさん。
祖父の誕生日プレゼントに孫の写真が入ったグッズって100%喜ばれますよね。
値段も1000円くらいとかなりお手頃価格。
毎月写真を入れられるのはもちろん、孫の誕生日や記念日を印刷できる気遣いに惚れました。
写真入りグッズを調べていて見つけたのがビスタプリント
画像引用:ビスタプリント公式サイト
パッと見は企業向けのサービスに思えますが、子供たちの写真を入れたらオリジナルのカレンダーができます。
実際に、子供の写真を入れてプレゼントしている人もたくさんいます。
作ってみたら、なかなかいい感じでした。
作ったカレンダーや作り方は、後ほど詳しくご紹介しますね。
ビスタプリントは写真入りグッズの種類が豊富
子供や家族の写真をプリントしたマグカップが一番人気が高い商品。
写真入りの卓上カレンダーも孫の写真に変えたら、絶対喜ばれるプレゼントになります。
1000円くらいあれば作れますが、送料が600円かかってしまいます。
一度の注文でまとめて、カレンダーやマグカップを作ると送料がお得です。
ビスタプリントで作った孫たちの写真入り壁掛けカレンダー
実際に孫の写真入りカレンダーを作ってみたので、感想を素直にレビューしてみました。
1つだけ残念だったところは、包装に機械的な印刷がされていたことだけです。
プレゼントとして使うなら、一度ビニールは外して別で包装し直すようにしてください。
バーコードとか書いてたので、そのまま渡すのはちょっと微妙だと感じました。
カレンダーの画質は値段以上に良かった
※タップorクリックで拡大します。
壁掛けカレンダーの画質自体は、悪くありません。
表紙とカレンダーの中身で仕上がりが違いました。
表紙はマットな感じで、中身はツヤありなイメージです。
ツヤありの方が上質なイメージになるので、普段見る中身の画質はいい感じです。
レイアウトが多くたくさん写真を追加できる
カレンダーに入れる写真は1枚にしたり、2枚以上に変えることができます。
レイアウトは最大6枚まで変更可能です。
作って思ったので、写真を選ぶときの注意点を2つだけご紹介しておきますね。
※タップorクリックで拡大します。
トリミングしたり、縦向きの写真は変に余白ができてしまいます。
そのため、サイズを変えた写真や縦向き写真は2枚以上のレイアウトの方がキレイです。
【オススメ】誕生日や記念日をカレンダーに印刷できる
※タップorクリックで拡大します。
カレンダー作成時のイベント設定で、誕生日や記念日を入れられます。
登録しておくと、カレンダー上に印刷できて便利。
コメントを書くこともできるので、遊び心があって素敵でした。
ビスタプリントの写真入りカレンダーのおすすめポイント
写真入りの壁掛けカレンダーを探していて、ビスタプリントがいいなと思った理由をいくつかご紹介します。
カメラのキタムラなど他でも写真入りカレンダーは作成可能です。
しかし、他の業者は値段が高く編集の自由度が低いのがイマイチでした。
ビスタプリントは1000円以内で作れるのが一番の魅力。
良かったことを画像付きでご紹介しますね。
1ヶ月に写真を6枚まで入れられる
ビスタプリントの写真入りカレンダーは、1ヶ月ごとに複数の写真を入れることができます。
大きく1枚使うもよし、3枚くらいの写真を入れるのもいい感じです。
月ごとに別のレイアウトを使えるので、1枚の月や5枚の月などバリエーションも豊富。
今回作ったのは、3家族の孫7人分だったのでレイアウトはいろいろ変えてみました。
覚えられない孫や子供の誕生日・記念日を印刷できる
ビスタプリントでいいなと思った機能が、『誕生日や記念日の入力機能』です。
孫たちの誕生日はもちろん、家族の記念日やイベントの日をカレンダーに書き込むことができます。
イラストをつけることもできるので、パッとカレンダーを見たときに気付きやすいのもポイント。
忘れやすいおじいちゃんやおばあちゃんには最適です。
写真入り壁掛けカレンダーの作り方を画像付きで解説
ビスタプリントで作った孫たちの写真入り壁掛けカレンダーの作り方をご紹介します。
編集ソフトのダウンロードはなく、ネット上で作成可能です。
- カレンダーに使う写真を選ぶ
- カレンダーのデザインを選ぶ
- 写真を追加する
- 誕生日やイベントを入力する
4つのステップをそれぞれ詳しくご説明していきますね。
壁掛けカレンダーに使いたい写真を13枚以上準備する
まずは、カレンダーに入れたい写真を選びます。
表紙+各月用で最低13枚は必要です。
写真が多い場合は月ごとにレイアウトを変えれば、40〜50枚くらいは使えます。
7月であればプールの写真、10月とかなら運動会などの写真を使ってみてくださいね。
壁掛けカレンダーのテンプレートを選ぶ
ビスタプリントの壁掛けカレンダーは、用意されたテンプレートを使います。
500種類くらいのテンプレートがありました。
スタイルやテーマから絞り込むこともできます。
写真を追加してレイアウトをいろいろ試してみる
※タップorクリックで拡大します。
画面左上にある写真の追加タブへ写真をドラッグすればOKです。
月ごとに1枚の写真を使ったり、複数の写真を入れたりできます。
レイアウトによって写真の見え方も変わってくるので、いろいろ試してみてくださいね。
イベントや誕生日を入れて遊び心をプラス
先ほどご紹介した通り、無料なので誕生日や記念日などを入力しておきましょう。
孫が多い場合は、誕生日を覚えきれてないこともあります。
全てできたら、レイアウトのずれや誤字脱字がないかを確認します。
カレンダーの数や仕上げを選べば終了です。
※タップorクリックで拡大します。
カレンダーは頼む本数に応じて、割引率が増えます。
親戚や自分の家用など、ついでがあれば多めに買っておくと少しお得です。
ビスタプリントの壁掛けカレンダーを作って思った素直な感想
実際に作ってみて思ったビスタプリントの壁掛けカレンダーのいいところと悪いところをご紹介します。
壁掛けカレンダー全体的に見れば、それほど残念なところはありませんでした。
細かいところだけご紹介しておきますね。
編集ソフトなしで簡単に作れる
カレンダーの作成は、編集ソフトなしで作れます。
お店に行って作る手間もありません。
フォトブックだと編集ソフトを別途インストールする必要がありました。
しかし、カレンダーなど写真入りグッズはオンライン上で作れます。
会員登録してあれば、ネット上でも編集中の状態を保存できます。
最後まで作って消えたとならないように、こまめに保存しておきましょう。
孫たちの誕生日や家族の記念日をカレンダーに入れられる
今回一番気に入った機能が、誕生日や記念日を入れられるところです。
カレンダーをめくって、孫の誕生日が書いてたら嬉しいですよね。
かわいいイラストも付けられて、すぐ気付けるところもポイント。
- 結婚記念日
- 家族旅行の予定
- 孫の学校行事
予定はいくつでも入力できるので、たくさん入れておいてもOKです。
文字入れは中央部分だけしかできない
文字入れは、表紙と月ごとに1ヶ所だけしかできません。
配置場所も変えることはできず、中央のみの配置となります。
テキストを入力できるのは魅力的ですが、フォトブックのように自由自在に追加したりすることはできませんでした。
1つにつき送料がかかってしまうので、まとめ買いも検討要
1個ずつ作って試してみようと思っていて、注文前に気づいたのでシェアしておきます。
ビスタプリントは料金改定があり、1回の注文ごとに送料600円が必要です。
そのため、1つ注文するたびに送料がかかってきます。
今回は、壁掛けカレンダー・卓上カレンダー・マグカップの3つをまとめて作りました。
ビスタプリントの写真入りカレンダーの口コミ【まとめ】
ビスタプリントの壁掛けカレンダーは子供たちの写真入りグッズには最適でした。
値段も1000円くらいと安く、編集ソフト不要で作りやすくておすすめです。
今回作ってみて父の反応も良かったので、今後は毎年12月に次の年の分のカレンダーを作ることにしました。
父が孫の誕生日や記念日を忘れることもなくなって、母の風当たりも気持ち収まっている感じでした。
子供たちも実家に帰ると、自分たちの写真が入ったカレンダーに大はしゃぎです。