Canonの一眼レフのおすすめ知りたくないですか?
たくさんありすぎて迷って当サイトにいらっしゃった方、ようこそ。
ややこしいこといっぱい書いてるサイト多いかもしれません。
でも、ここは違います。
ここならすぐわかります。
- 今すぐ比較を見る → 比較一覧表を見る
- 今すぐランキングを見る → おすすめランキングへ
じっくり読んでいただける心優しいあなたは、ここから読み進めてください。
まずは、Canonの一眼レフの型番の仕組みをざっくり解説。
- EOS○D→数字が低いほど、上位モデル
- Kissシリーズ→数字が大きいほど上位モデル
EOS系は、2桁モデルが定番で4桁モデルは最近のモデルになります。
EOS Kiss系は、X○iがつく方がスペックも高く、X9よりも9iの方が高性能という位置付けです。
では、本筋へ行きます。
ランキング下には私の一眼レフ選びの失敗談から思う一眼レフの選び方も書いていますので、余力があれば読んでみてください。
スポンサーリンク
Canonの人気一眼レフの比較一覧表
今回おすすめする一眼レフの値段やかんたんなスペックを一覧表で比較してみました。
出てくる用語の中でわかりにくいものをざっくり解説しておきます。
バリアングル液晶とチルト液晶の違いは液晶の動き方です。
バリアングル液晶
チルト液晶
エントリークラスの一眼レフ
モデル名 | 有効画素数 | 相場価格 | 重さ | Wi-Fi機能 |
EOS9000D | 2420万画素 | 11万〜12万 | 493g | ◎NFC対応 |
EOS Kiss X8i | 2420万画素 | 7万〜8万 | 510g | ◎NFC対応 |
EOS X90 | 2410万画素 | 6万〜7万 | 427g | ◎NFC対応 |
ミドルクラスの一眼レフ
モデル名 | 有効画素数 | 相場価格 | 重さ | Wi-Fi機能 |
EOS 80D
(APS-C) |
2420万画素 | 12万〜13万 | 650g | ◎NFC対応 |
EOS 6D
(フルサイズ) |
2020万画素 | 15万〜16万 | 680g | ◯ |
EOS 6D Mark Ⅱ
(フルサイズ) |
2620万画素 | 21万〜22万 | 685g | ◎NFC対応 |
ミラーレス一眼レフ
モデル名 | 有効画素数 | 相場価格 | 重さ | Wi-Fi機能 |
EOS Kiss M | 2410万画素 | 9万〜10万 | 354g | ◎NFC対応 |
EOS M100 | 2420万画素 | 7万〜8万 | 266g | ◎NFC対応 |
EOS M5 | 2420万画素 | 10万〜11万 | 380g | ◎NFC対応 |
初心者向けエントリークラス一眼レフのランキング
これから一眼レフを始めたい人や初心者には手が出やすいエントリークラスの一眼レフのおすすめランキングです。
値段の比較をするとき、楽天市場は意外に安い値段で売っているショップがあるのでチェックしておくのがおすすめです。
アマゾンに比べて、タイムセールやお得に変えるタイミングが多いので比較検討の際は見てみてください。
ダブルズームキットは通常のレンズキットと比べてもプラス4000円くらいしか変わらないので、設定がある機種はダブルズームを紹介しています。
- EOS9000D (ダブルズーム)
- EOS Kiss X8i(ダブルズーム)
- EOS Kiss X90(レンズキット)
X90だけ入門モデルのため、ダブルズームキットがないので標準のレンズキットを紹介しています。
1位 EOS9000D ダブルズームキット
レンズキット相場
(ダブルズーム) |
11万〜12万 |
発売日 | 2017年4月 |
撮像素子 | APS-C |
有効画素数 | 2420万画素 |
シャッタースピード | 1/4000〜30秒 |
RAW+JPEG同時記録 | ◯ |
レンズマウント | キヤノンEFマウント、EF-S |
ボディ内手ぶれ補正 | なし |
撮影感度 | ISO100〜25600(拡張:51200) |
可動式モニター | バリアングル液晶
タッチパネルあり |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:600枚
液晶モニタ使用時:270枚 |
動画記録画素 | フルHD(1920×1080) |
AF測距点 | 45点 |
Wi-Fi機能 | あり(NFC対応) |
起動時間 | 0.2秒 |
重量 | 493g |
EOS9000Dはエントリークラスの中でも最上位機種の位置付けで、カメラ自体のスペックとしてはエントリークラスではないほどです。
ミドルクラスのEOS80Dと比べても、それほど大きな違いもわからないくらい高スペックです。
キヤノンの公式サイトにもエントリーモデルとしてラインナップされていますが、実は中級者でも余裕で使えるくらいです。
重さも軽く扱いやすいので初めて買う一眼レフでは十分すぎる性能と言えます。
風景写真はもちろん、子供やテーブルフォトなど万能に撮れる高性能機です。
値段は少し高めですが、長く使えるので数年使えば十分にもとも取れるのでおすすめの1台です。
EOS9000Dで撮影された写真
View this post on Instagram
View this post on Instagram
View this post on Instagram
2位 EOS Kiss X8i ダブルズームキット
レンズキット相場
(ダブルズーム) |
7万〜8万 |
発売日 | 2015年4月 |
撮像素子 | APS-C |
有効画素数 | 2420万画素 |
シャッタースピード | 1/4000〜30秒 |
RAW+JPEG同時記録 | ◯ |
レンズマウント | キヤノンEFマウント、EF-S |
ボディ内手ぶれ補正 | なし |
撮影感度 | ISO100〜12800(拡張:25600) |
可動式モニター | バリアングル液晶
タッチパネルあり |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:550枚
液晶モニタ使用時:200枚 |
動画記録画素 | フルHD(1920×1080) |
AF測距点 | 19点 |
Wi-Fi機能 | あり |
起動時間 | 0.18秒 |
重量 | 510g |
新型のEOS Kiss X9iもありますが、まだ値段が高いので、X8iの方が手ごろでおすすめです。
- 連写が秒間5コマから6コマに
- 高感度に強い
- オートフォーカスが強い
- Bluetooth対応
- バッテリーが長くなり、軽量化
機能は良くなっていますが、まだ一眼レフに慣れていない方は、使いこなすのも難しいかもしれません。
なので、まずは安いX8iで練習して80Dなどのミドルクラス一眼レフにステップアップしましょう。
EOS kiss X8iは、APS-Cセンサーで有効画素数2420万画素でオールクロス19点のAFを搭載。
ピント合わせからタッチパネルでの撮影までライブビュー撮影で初心者向けの機能がたくさんあります。
軽く値段もお手頃で、スマホの写真ではどうも満足できない人向けのエントリー一眼レフとしてパパママに人気が高いモデルです。
EOS Kiss X8iで撮影された写真
View this post on Instagram
View this post on Instagram
View this post on Instagram
3位 EOS Kiss X90 EF-S18-55 IS II レンズキット
レンズキット相場 | 6万〜7万 |
発売日 | 2018年3月 |
撮像素子 | APS-C |
有効画素数 | 2410万画素 |
シャッタースピード | 1/4000〜30秒 |
RAW+JPEG同時記録 | ◯ |
レンズマウント | キヤノンEFマウント、EF-S |
ボディ内手ぶれ補正 | なし |
撮影感度 | ISO100〜6400(拡張:12800) |
可動式モニター | なし |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:600枚
液晶モニタ使用時:260枚 |
動画記録画素 | フルHD(1920×1080) |
AF測距点 | 9点 |
Wi-Fi機能 | あり(NFC対応) |
起動時間 | 0.1秒 |
重量 | 427g |
EOS Kiss X90は初心者向けのエントリーモデルKissシリーズの中でも、さらに機能を最小限に落としたモデルです。
機能を削ぎ落としたとは言っても、RAW撮影もできますし、Wi-Fi転送にも対応しているので一眼レフとしての機能は必要十分です。
他のエントリークラスとの決定的な違いは、背面液晶が固定されていて動かないことです。
他のモデルであれば、バリアングル液晶やチルト液晶となっていたり、タッチパネル液晶が搭載されていますが、X90はそれがありません。
自撮りしたり、低いアングルで写真を撮ったりしたい場合は、X90では使いづらいです。
予算を落としたいけど、一眼レフが欲しい方には向いています。
EOS Kiss X90で撮影された写真
View this post on Instagram
View this post on Instagram
中級者まで長く使えるミドルクラス一眼レフのランキング
予算が10万円を超えても大丈夫な方は、エントリークラスではなくミドルクラスの一眼レフがおすすめです。
一眼レフとしてのスペックも上がり、フルサイズの一眼レフも検討できる範囲に入ってきます。
- EOS80D(ダブルズーム)
- EOS6D(レンズキット)
- EOS6D Mark Ⅱ(レンズキット)
6Dシリーズはダブルズームキットの設定がないため、標準レンズキットで紹介しています。
1位 EOS80D ダブルズームキット
レンズキット相場
(ダブルズーム) |
12万〜13万 |
発売日 | 2016年3月 |
撮像素子 | APS-C |
有効画素数 | 2420万画素 |
シャッタースピード | 1/8000〜30秒 |
RAW+JPEG同時記録 | ◯ |
レンズマウント | キヤノンEFマウント、EF-S |
ボディ内手ぶれ補正 | なし |
撮影感度 | ISO100〜16000(拡張:25600) |
可動式モニター | バリアングル液晶
タッチパネルあり |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:1390枚
液晶モニタ使用時:340枚 |
動画記録画素 | フルHD(1920×1080) |
AF測距点 | 45点 |
Wi-Fi機能 | あり |
起動時間 | 0.16秒 |
重量 | 650g |
EOS80Dは、Canonの一眼レフEOSシリーズの中でもちょうど真ん中あたりのスペックを持っており、ミドルクラス一眼レフの代表格と言えます。
動画性能も標準スペック以上で、オートフォーカスも速く、初心者から一眼レフに慣れてきた中級者まで幅広く使えるモデルです。
連写性能もX8iは秒間5.0コマに対し、80Dなら7.0コマと一眼レフとしての基本性能も全体的に底上げされています。
子供がまだ小さい時はフルで活用できないかもしれませんが、保育園や幼稚園に入ったくらいの子供がいるパパには最適です。
EOS80Dで撮影された写真
View this post on Instagram
View this post on Instagram
View this post on Instagram
2位 EOS6D EF24-105 IS STM レンズキット
レンズキット相場 | 16万前後 |
発売日 | 2012年9月 |
撮像素子 | フルサイズ |
有効画素数 | 2020万画素 |
シャッタースピード | 1/4000〜30秒 |
RAW+JPEG同時記録 | ◯ |
レンズマウント | キヤノンEFマウント |
ボディ内手ぶれ補正 | なし |
撮影感度 | ISO100〜25600
(拡張:50,51200,102400) |
可動式モニター | なし |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:1090枚
液晶モニタ使用時:220枚 |
動画記録画素 | フルHD(1920×1080) |
AF測距点 | 11点 |
Wi-Fi機能 | あり |
起動時間 | 0.1秒 |
重量 | 680g |
EOS6DはCanonのフルサイズ機の中では一番入門機で、値段もフルサイズのわりには求めやすくなっています。
バリアングル液晶がなかったり、シャッタースピードの設定幅はEOS80Dと比べると劣ります。
でも、その代わりフルサイズならではの解像感は圧巻です。
風景写真の草木の細かい写りや子供の肌の質感など、APS-Cカメラでは写しきれない描写を味わいたい方はフルサイズの6Dはぴったりと言えます。
本格的にカメラを始めたい方はもちろん、人と違った一眼レフを手にしたい方はEOS6Dは最強の一眼レフです。
ただ、今は生産中止になっているので気になる方は現行モデルの6D Mark Ⅱがいいかもしれません。
EOS6Dで撮影された写真
View this post on Instagram
View this post on Instagram
View this post on Instagram
3位 EOS 6D Mark II EF24-105 IS STM レンズキット
レンズキット相場 | 21万前後 |
発売日 | 2017年8月 |
撮像素子 | フルサイズ |
有効画素数 | 2620万画素 |
シャッタースピード | 1/4000〜30秒 |
RAW+JPEG同時記録 | ◯ |
レンズマウント | キヤノンEFマウント |
ボディ内手ぶれ補正 | なし |
撮影感度 | ISO100〜40000
(拡張:50,51200,102400) |
可動式モニター | バリアングル液晶
タッチパネルあり |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:1200枚
液晶モニタ使用時:380枚 |
動画記録画素 | フルHD(1920×1080) |
AF測距点 | 45点 |
Wi-Fi機能 | あり(NFC対応) |
起動時間 | 0.2秒 |
重量 | 685g |
EOS6Dの上位モデルとして、2017年に発売されたのがEOS6D Mark Ⅱです。
文字通り上位機種で6Dにはついていなかったバリアングル液晶とタッチパネルが搭載され、画素数も大幅にアップしています。
その他にもISO感度設定やオートフォーカスも性能が大幅に向上し、フルサイズ入門機である6Dの不足している部分をカバーしました。
一度買えば買い替える必要もなく、かなり長く使えます。
フルサイズでコスパと使い勝手が両立されたカメラは、6D Mark Ⅱで決まりと言っても過言ではないはずです。
EOS6D Mark Ⅱで撮影された写真
View this post on Instagram
View this post on Instagram
View this post on Instagram
軽量・コンパクト重視のミラーレス一眼のランキング
ミラーレス一眼と言うと、昔はカメラ女子というイメージがありましたが、最近では男性でも女性でも関係なく爆発的な人気を集めているのがミラーレスです。
キヤノンとニコンもついにフルサイズミラーレスを発売し、ミラーレスの時代になってきました。
- EOS Kiss M(ダブルズーム)
- EOS M100(ダブルズーム)
- EOS M5(レンズキット)
EOS M5だけはダブルズームの設定がないため、標準レンズキットで紹介しています。
1位 EOS Kiss M ダブルズームキット
レンズキット相場
(ダブルズーム) |
9万〜10万 |
発売日 | 2018年3月 |
撮像素子 | APS-C |
有効画素数 | 2410万画素 |
シャッタースピード | 1/4000〜30秒 |
レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント |
ボディ内手ぶれ補正 | あり |
撮影感度 | ISO100〜25600(拡張:51200) |
可動式モニター | バリアングル液晶
タッチパネルあり |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:235枚
液晶モニタ使用時:235枚 |
動画記録画素 | 4K(3840×2160) |
AF測距点 | 最大143点/99点(レンズによる) |
Wi-Fi機能 | あり(NFC対応) |
起動時間 | 1秒 |
重量 | 354g |
2018年3月に発売されたばかりのEOS Kissのミラーレス版が、EOS Kiss M。
ミラーレスサイズにエントリー一眼レフのEOS Kiss シリーズのスペックを詰め込んだ魅力的なカメラです。
- 小さいのに4K動画も撮れる
- 一眼レフとほぼ同スペック
- APS-Cセンサーで高画質
ただ、ミラーレスの宿命なのでこまめに充電すればそれほど問題にはなりません。
子供が小さいうちは荷物が多いので、子供に手がかかるうちはこのコンパクトさはかなり重宝します。
ボディーカラーは2色あるので、女性でもかわいいデザインでママが使ってもよく似合います。
EOS Kiss Mで撮影された写真
View this post on Instagram
View this post on Instagram
View this post on Instagram
View this post on Instagram
2位 EOS M100 ダブルズームキット
レンズキット相場
(ダブルズーム) |
7万〜8万 |
発売日 | 2017年10月 |
撮像素子 | APS-C |
有効画素数 | 2420万画素 |
シャッタースピード | 1/4000〜30秒 |
レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント |
ボディ内手ぶれ補正 | なし |
撮影感度 | ISO100〜25600 |
可動式モニター | チルト液晶
タッチパネルあり |
撮影可能枚数 | 液晶モニタ使用時:295枚 |
動画記録画素 | フルHD(1920×1080) |
AF測距点 | 最大49点(顔+追尾優先AF時の最大) |
Wi-Fi機能 | あり(NFC対応) |
起動時間 | 1秒 |
重量 | 266g |
EOS M100はキヤノンのミラーレス一眼の中では、一番入門モデルの位置付けになっています。
カラーバリエーションは3種類ですが、純正のフェイスジャケットが9種類あり、他人とかぶることがなくおしゃれに使えます。
かんたん撮影モードが豊富で、ホワイトバランスの設定が色合いでさっと調整できるクリエイティブアシストモードが特徴です。
チルト液晶が反対向きに回転するので、自撮りもできて特に女性には嬉しい機能が満載です。
旦那さんだけでなく、ママも使いやすいので夫婦で一緒に使うのにも最適ですね。
EOS M100で撮影された写真
View this post on Instagram
View this post on Instagram
View this post on Instagram
3位 EOS M5 EF-M18-150 IS STM レンズキット
レンズキット相場
(ダブルズーム) |
10万〜11万 |
発売日 | 2016年11月 |
撮像素子 | APS-C |
有効画素数 | 2420万画素 |
シャッタースピード | 1/4000〜30秒 |
レンズマウント | キヤノンEF-Mマウント |
ボディ内手ぶれ補正 | なし |
撮影感度 | ISO100〜25600 |
可動式モニター | チルト液晶
タッチパネルあり |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:295枚
液晶モニタ使用時:295枚 |
動画記録画素 | フルHD(1920×1080) |
AF測距点 | 最大49点(顔+追尾優先AF時の最大) |
Wi-Fi機能 | あり(NFC対応) |
起動時間 | 1秒 |
重量 | 380g |
EOS Kiss Mが発売されてからはKiss Mに負けていますが、Kiss Mに勝る点もいくつかあります。
高感度耐性(ISO感度設定範囲)や液晶画面の性能、撮影可能枚数などは実はEOS M5の方がハイスペックです。
ぎゅっと詰まったコンパクトなデザインはミラーレスというよりもコンデジのように使えます。
玄人向けのミラーレスがEOS M5です。なんかかっこいいですよね。
EOS M5で撮影された写真
View this post on Instagram
View this post on Instagram
View this post on Instagram
一眼レフの選び方
私が思う一眼レフの選び方について少し書いておきます。
私自身が初めて一眼レフを買った時にいろんな意味で失敗したので、これから買うあなたに同じ失敗はしてほしくありません。
ざっと目を通していただけるとイメージはつかめると思います。
メーカー選びは今後のカメラ人生を左右する
市販されているカメラメーカーはいろいろあります。
実際のところ、カメラ初心者向けのおすすめメーカーは、最終的にその人の好みです。
ひと昔前はソニーのEマウントはレンズの種類も少なく、あまりおすすめできませんでしたが、最近は急速にレンズの開発が進んでいます。
ソニーが気になりだした方は、こちらものぞいてみてください。
一眼レフ初心者はAPS-Cがおすすめ
何を撮るにしろ一眼レフ初心者におすすめしたいカメラはAPS-C機です。
フルサイズ機の方が値段も高いからきっといい写真が撮れるだろう、こう思う人も多いと思いますが、これは半分正解で半分不正解です。
安い一眼レフでも設定をうまくしてあげれば、きれいに撮ることは十分に可能です。
まず、一眼レフ初心者の間は、何をメインに撮りたいかを考えて、それによってだいたいカメラに必要なスペックがわかってきます。
- 旅行先で風景のスナップ写真
- 子供の運動会
- 電車や車など
- 花や草など
- 野鳥や飛行機など
これら全てを撮るのも、APS-C機であれば問題ありません。
一眼レフならではの背景をぼかした写真を撮る時も、わざわざフルサイズ機を買わなくてもAPS-C機で十分な写真が撮れます。
最近ではテレビでもミラーレス一眼が取り上げられることが多くなり、一眼レフ機よりもミラーレスの方が人気も高くなってきています。
カメラ本体だけでなく他にもお金がかかる
一眼レフはカメラ本体を買うと同時にいくつか一緒に買っておきたいものがあります。
カメラ以外に一緒に買っておきたいものをいくつか紹介しておきます。
- レンズプロテクター
- 液晶保護フィルム
- カメラケース
これらは私がカメラ購入後に必要な3種の神器と呼んでいるグッズ達です。
あと、ここには書いていませんが、SDカードも写真を撮る上では必須アイテムの1つです。
他にもレンズやストロボ、三脚、レリーズなど撮影に慣れてきたら必要になってくるものも多いので、カメラの予算とは別で2万円くらいは考えておくと後々楽になります。
Canonのおすすめ一眼レフ【まとめ】
一眼レフは基本的な性能は、APS-Cサイズのモデル以上であればそれほど大きくスペックが変わるということはありません。
せっかく買ったのに使いこなせないから使わなくなってしまう方が勿体無いので、まずは予算10万円くらいを目安にしてみてください。
カメラ本体を買ったら、次は交換レンズが欲しくなってきますよね。
私が考えたCanonとソニー用のおすすめレンズを一覧ページにしました。
レンズ選びの参考にどうぞ。
Very neat article post.Much thanks again. Much obliged. acbekcedcged
thanks! I think that you may refer to the camera selection.