カメラや写真好きな友達の作り方や探し方をいろんなパターンで解説

カメラや写真好きな友達の作り方

カメラや写真が好きな友達がまわりにいればいいのですが、いないことの方が多いですよね。

僕のまわりにもカメラ好きの友達はそんなにいません。

カメラ好きの友達や知り合いがいると、情報共有できたり、一緒に撮影に行ったりといいこと尽くしです。

この記事では、カメラ好きの友達を作る方法や探し方についてまとめました。

周りにはどうせいないと諦める前に、一度読んでみてくださいね。


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カメラ友達の作り方・探し方

最初にカメラ友達の作り方や探し方をいくつかご紹介します。

実際に僕がやってよかったなと思える方法をまとめました。

カメオタくん
写真好きな人って、話せばすぐに仲良くなれることが多い。

きっかけ作りに効果的な探し方を4つご紹介します。

異性のカメラ友達を探すならアプリが便利

異性のカメラ友達を探すならアプリが便利

あなたが独身であれば、一番いいのがアプリで探すことです。

マッチングアプリや恋活アプリがここ最近、男女問わず人気があります。

カメオタくん
withペアーズなら、『写真・カメラ好き』のコミュニティがあるよ。

最初から写真やカメラ好きの異性だけを探すことができるので、最も効率がいいやり方ですよね。

個人的には心理テストで相手との共通点から探せるwithの方がおすすめです。

登録は無料でできるので、試してみてくださいね。

>> withのスマホアプリを見てみる

フランクな出会い中心の恋活アプリや真剣に婚活したい人向けの婚活アプリは、こちらの姉妹サイトで詳しく解説しています。

関連  Match For Men おすすめ恋活・婚活アプリの比較サイト

カメラサークルで探す

地域のイベント雑誌などを見ていると、カメラサークルをたまに見かけます。

同じような人ばかりが集まってくるので、一度見つけて参加すれば打ち解けるのは速いのがカメラサークルのいいところです。

地域によっては登録がないので、あれば連絡してみるのもいいかもしれません。

地元サークル『ジモティ』でカメラサークルを検索

TwitterやSNSのイベントで探す

人見知りの僕が写真仲間を作れるようになったきっかけはSNSです。

今の時代FacebookやTwitter、インスタグラムなどのSNSが爆発的に普及しています。

特に、Twitterがおすすめです。

インスタグラムは写真メインで文字の情報がないため、その人がどんな人かがわかりにくいんですよね。

検索ワードの例
  • 写真仲間
  • カメラ好き
  • カメラサークル
  • フォトウォーク

『フォトウォーク』で調べてヒットすれば、一番いいです。

フォトウォークとは、写真好きの人たちが一緒にカメラを持って撮影するイベント。

カメオタくん
1人で参加する人が多いから、仲良くなりやすい。

実際にTwitterで募集されていたフォトウォークに単身参加した体験談は、こちらの記事にまとめました。

琵琶湖フォトウォークへ行ってきた

ジェットダイスケさんとの写真イベントへ行ってきたのでレビュー

2018年6月4日

撮影スポットに来ている人に声を掛ける

撮影スポットに来ている人に話しかけるのも、近道です。

ただ、いきなり話しかけるのはなかなか難しいですよね。。

カメオタくん
何か共通点がないか探してから、話しかけてみると会話が続きやすいかも。

大勢で来ている人よりも1人で来ている人の方が話しやすいです。

質問口調で話すと、相手も答えやすくなります。

相手が撮影中でないことを確認してから、話しかけてみてください。

カメラ友達はお互いに勉強になる

カメラ友達はお互いに勉強になる

撮った写真に意見してくれたり、感想を言ってくれるのはカメラが好きな人くらいです。

家族や友達だと自分が感動する写真を撮って見せても、その良さをわかってくれないことがあります。

カメオタくん
撮った写真見て、他の意見聞けるのはいい勉強になる。

当たり前に撮っていた設定を見直すきっかけになるかもしれません。

反対にあなたが相手の写真に思うことを言うだけでも、いい勉強になります。

人にアドバイスをする時、適当なことって言えませんよね。

その時、アドバイスした内容は正確な情報になって自分の知識になります



初心者のうちにカメラ仲間を作る5つのメリット

カメラを始めたてのときや上手く撮れなくて悩んでいる時は、知り合いがいた方がいいです。

僕がカメラを始めたての頃にカメラ仲間がいて嬉しかったことや、ありがたいと感じたことを5つご紹介します。

刺激になってモチベーションが上がる

自分1人で撮っていても、上手く撮れないとモチベーションが上がらないことがあります。

何枚撮ってもいつも代わり映えしない写真ばっかりで、オレって才能ないのかななんて思ってしまうこともしばしば。

そんな時、カメラ仲間がいれば相談したり、お互いに写真を見せ合ったりすることができるので、撮り方に悩んでいる時でも刺激になります。

カメオタくん
人と写真見せ合うと、結構いろんな気付きあるからおすすめ。

お互いに見せ合えば、自分では当たり前だったことに気付ける可能性もあります。

有名撮影スポットなど人が多い場所は1人じゃ行きにくい

有名な撮影スポットは1人では行きにくい

インスタなどによく出てくる有名スポットは誰しも行きたいもの。

しかし、有名な撮影スポットに1人で行くのはなかなか行きづらいです。

カメオタくん
有名な場所は、平日土日関係なく人が多い。。

1人で関係なくガンガン行ける人はいいですが、僕のように1人で動くことが好きでない人は特に休日の観光地ほどおっくうなものはありません。

そんな時に写真仲間がいると、重い腰が上がりやすくなります。

大人数だと動きにくくなるので、2~3名くらいがベストです。

自分が知らない知識を共有できる

同じ場所で写真を撮っても、不思議なもので同じような写真はあまりないものです。

人によって目の付け所が違うので、同じ場所にいても全く違う写真を撮ることがあるんですよね。

カメオタくん
アングルや構図など同じところで撮っても、人によって写真は変わってくるよ。

写真は持ち前のテクニックよりも感性やセンスによるところが大きいと思います。

人それぞれの個性が出てくるため、何人かで撮影に行くと新しい発見があっておもしろいです。

1人での撮影は何か問題があった時に危険

インスタやカメラ雑誌などで取りあげられているような場所は、山奥や入り組んだ場所にあることが多いです。

何かあったときに1人では危険ですし、連絡も取れません。

カメオタくん
人通りの少ないところに行く時は注意。

山だけでなく、夜景撮影も同様です。

1人で行く場合は、事前に家族に行くところを連絡しておくと安心です。

違うカメラやレンズの写りを見られる

自分が持っていないカメラやレンズを目の前で確認できることも魅力です。

実際にそのレンズで撮った写真を見せてもらうこともできます。

カメオタくん
実際に撮った写真見せてもらえるのは一番アツい。

どうしてもない場合は、レンタルして試すのもアリです。

最近レンタル業者が増えてきて、レンタル価格も安くなってきました。

関連 カメラやレンズのレンタル業者の比較記事一覧

カメラ友達の作り方【まとめ】

カメラ好きの友達や仲間ができると、写真を撮りに行くのも楽しくなります。

撮影スポットの情報交換ができたり、カメラやレンズの話もしやすいですよね。

僕は結婚しているので使えませんが、この前後輩にwithを勧めたらそこでカメラ好きの友達ができたと喜んでいました。

withはDaigo監修の心理テストで、趣味や共通点から合いそうな相手を探すことができます。


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