一眼レフがうまくなるには、いろいろ撮ってみるのが一番です。
ただ、オートモードで何枚撮っても上達はできません。
僕の経験をもとに、一眼レフを買った時からある程度使えるようになるまでにやったことをご紹介します。
購入当初に知っておきたかったことを中心に記事にまとめました。
一眼レフをうまく使えなくても慣れる
一眼レフを始めた当初は右も左もわかっていませんでした。
そのくせ分厚い説明書は読む気がなく、遠回りしていた気がします。
うまく撮れないと挫折してしまうこともありますが、それはもったいない話です。
昔、思うように撮れなくていろいろ悩んでいた時の経験を記事にしています。
写真教室や講座の利用が上達の近道
カメラ教室は遠くて通えず、本は途中で読むのをやめてしまう…。
一眼レフを買って半年間くらいは、そんな暗黒期を過ごしていました。
そんな時に見つけたのが、DVDの通信講座です。
怪しいと思いながら実際買ってみましたが、なかなか参考になりました。
通信講座の中身の内容や素直な感想をレビューしています。
関西に住む僕がカメラ教室のことも調べたので、通える方は教室へ行くのも1つの手です。
関連 【初心者OK】大阪〜京都・滋賀で受講できるおすすめのカメラ教室7選
カメラや写真好きな人たちとの交流も上達には効果的
最近は、SNSなどでイベントの交流も参加しやすくなっています。
直接知り合いがいなくても、1人で参加できるところが魅力。
実際にフォトウォークたるイベントに参加してきました。
ここ最近人気があるマッチングアプリでも、写真やカメラ好きの男女が集まるコミュニティが増えています。
写真が趣味の恋人ができるかもしれません。
うまく撮れない時のチェック項目
いろいろ試しても思うように撮れない時のチェック項目をいくつかご紹介します。
カメラの勉強ごときにお金をかけたくないという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
手ブレの原因と対策をまとめました。
白飛びしたり、明るさの調整がうまくいかない方は、露出補正のコツをご覧ください。
根本的にピントが合わないぞという方は、こちらの記事が参考になるはずです。
撮った写真をさらにキレイに仕上げる
一眼レフでどんなにいい写真を撮っても、カメラと僕たちの目は違います。
実際に、僕たちが見た色や雰囲気をそのまま写すことは難しいです。
RAWファイルで撮っておいて、あとから色味を調整することを『現像』と言います。
編集ソフトを使ってやるのですが、結構思うようにできませんでした。
そこで見つけたのが、Luminar という現像ソフト。
簡単に雰囲気ある写真に編集ができたので、使い方やコツをまとめました。
その他のカメラ上達に関する記事は、ここからご覧いただけます。